<他塾・習い事とのバランスを考えた、併用教育>
 

習い事やおけいこで、お子様は忙しくて大変な毎日、

少しでも勉強の負担を少なくしつつ

必要な学習の量と質はそのまま維持した指導を行うため

塾の役割を「教育サポーター」と考え、

甘やかしでもなく、強制でもない

自主性を尊重しながら、勉強の努力・継続を長期的に支えます。

 

他教科については、塾用教材の提供および簡易サポートまでは

当塾で生徒さんの学習を応援しますが(詳細はこちら)、

日本語・英語の言語能力面以外で指導が必要とわかれば

他塾での勉強をお勧めすることが出てくるかもしれません。

ただその時には、私自身の学習塾・教室での勤務経験から

「大手塾」「個人塾」それぞれの

学びのメリット・デメリットを客観的にお伝え致します。

 

他塾とのWスクールも歓迎します!

英語と国語は当塾、他教科は他の塾という方法で

通っていただいて構いませんし、遠慮なくその事を仰って下さい。

もちろん、スポーツなどの習い事と両立したい場合も同様です。

 

習い事などで時間が必要ともなれば、

自ずと学習時間は限られます。

その限界を無視して「とにかく勉強させる」のが

よくある学習塾のパターンです。

 

当塾では、学習時間が実際にどれ位確保できるかを把握し、

勉強の計画を立てることからお手伝いします。

当塾での勉強時間はもちろんのこと、

家庭学習の時間について相談しながら

一緒に計画表を作ることもできます。

また、作ったものに対してのアドバイスも可能です。

 

これらは、当然ご希望に応じて、となりますが

何らかのテスト・試験で点数を上げる必要がある時は

おせっかいながら、塾側からの提案を率先して行う場合もあります。

 

一方、学校の授業についていけない等

軽度の学習障害を抱えながら通常の学級で学ぶ生徒さんには

学校の勉強の補習ではない、大人になってから生活で困らない

「人間力」を重視した教育を優先する時もあります。

(実際に、軽度の言語能力障害を持つ中学生の生徒さんを

 中1~3年まで三年間教えた経験から、

 進路・教育の相談に乗り、お子様の将来を一緒に考えて

 アドバイスさせていただく事が可能です。)

 

いずれにせよ、

習い事や他塾に通われている場合、

学習障害を考慮して指導する必要がある場合ともに

その状況を伝えていただくことで

より良い学習アドバイスができます。

 

生徒さんとその御家庭の皆さまにとって良き相談相手、

「教育サポーター」になりたいと願う、当塾の指導方針が

併用教育の推奨でもあります。


語学力をアップするのは当塾で、その他の計算やスポーツなど

習い事・おけいこは他塾・スクール利用でとなった時、

「週1で60分だけ、ことばの教育塾」なら

無理なく両立できると思います。


「モチは餅屋」ではありませんが、

当塾は日本のことばを重視した、国語・英語の言語教育

および作文・プレゼンを指導する塾です。


短時間だけれど、本格的な語学力が身につく

「本質を学び、実力をつける」指導を望む方!

語学力向上には、どうしても時間がかかりますが

当塾は、小学生から大学生・社会人となってからも

長期にわたり学び続けることができます。


是非、「ことばの教育塾」の活用を御検討下さい!