<小1~大人まで継続して学べる、長期一貫教育>
 

多数の学習塾・スクールが、学習期間が短い設定となっています。

例えば、小学生(もしくはそれ以下)からだと中学生まで、

または中学生からだと高校生まで、社会人のみ対象等

「小学生から社会人になってからも、”本格的に学習が継続できる”場所」

というのは、案外ありません。

カルチャースクール系の「学び・おけいこ」をする場所は

年齢不問ですが、教育に力を入れて指導している訳ではありません。

 

一方、当塾では学校教育で学ぶ知識を活用しながら

作文・プレゼンといった、「自己表現」の教育を行いますので、

小学校1年生の子どもから、社会人の大人まで受けられます!

 

語学では長期にわたって一貫した指導と、長い継続学習が不可欠です。

当塾では、「長期一貫教育」を受けるにあたり、

英語・国語・作文・プレゼンと組み合わせて

またはひとつの科目・内容に集中して

カリキュラムを柔軟に組んで、

自由な学びのスタイルで続けられます。

 

各年代・学年に合わせて「必要な語学教育を、必要な時に」

真剣に取り組みながら、時には楽しみつつ

資格取得といった、次なる目標にも向かえます!

 

自由自在に日本語で(さらに英語で)

文章で書き、意見を発言できるようになれば、

自分の納得ゆく、幸せな人生を送る道が進めます。

 

私は今でこそ、

学校で教えられなかった「作文・プレゼン」といった

自己表現法が身についていて、

普段から自然と出来るようになっています。

ただ、高校生までは平均的なレベルの、

特に優秀な学生だったわけではありません。

 

私が「自分の意見を持ち、それを表現する」力を得たのは

社会人になってから。

遅咲きスタートでした。

南山大学の入試で合格を目指して猛勉強後合格して、

社会人の大学生になった頃、

課題のレポート・論文を書いて好成績を出すコツがわかり

在学中は成績優秀で「学部長表彰」を受けたり、

講師職のキャリアを順調に増やせるようになりました。

 

講師として自信をつけたのは、

個別指導の学習塾講師をしていた時

指導した生徒たちが合格して、指導の成果が表れたから。

この頃から、自己表現のための、文章作成やプレゼンの力は

日本語で客観的に方法を教え、具体的に指導すれば伸びる

と、実感としてわかりました。

 

一方、「手遅れ」の生徒にも数多く接してきましたが

その原因は、小学生の頃からの文字教育を甘く見過ぎて

「書いて覚える練習量不足」でした。

漢字を手でしっかり書いて覚えていなかったり、

英単語も発音ばかりの練習で、書いて練習していなかったりで

文章を書く以前の、「単語・語い」が自分のものになっていない

という、悲しくも「短期間ではどうしても直せない」状態でした。

 

そこで、私は自分の塾を開く時には

「なるべく年齢が低いうちから、長期的に”日本語重視”した教育で

 英語と国語、作文・プレゼンを指導する塾にしたい」と。

 

「日本のことばを覚えるには、書くことは必要不可欠」

という現実に気づくのは、多くの場合、

これも残念ながら、「手遅れになった後」の中学生で

国語で点数が上がらないと悩む時期以降、です。

学習塾で学ぶのであれば、正直小学生からでないと大変です。

 

いきなり中学生以降で日本語(国語)の勉強、

というのは本当に苦労しますので

小学生からなるべく長く、

日本語に接して自己表現をする練習が必要です。

 

当塾が「長期一貫教育を学ぶ意義」を強調するのは、

講師として多くの「手遅れ」な生徒を見てきた経験からです。

是非、長い期間でゆっくりと勉強ができる小学生や、

推薦入試を終えて余裕がある中高生こそ、

「日本語で自分の意見を書く」練習を開始してもらい、

考える土台を学んだ後、英語にもチャレンジしてほしいと思います。