①<仲間・先生と、1対1・チーム学習を両立>

  

塾内で小学1年生から文字・文章を書く練習を作文で行ったり、

先生や友達を相手に発表して、自分の考え・思いを伝える練習。

この練習をより効果的に行なうためには

ある一定の少数の他人と関わる経験が必要と判断、

「寺子屋個別」クラスは誕生しました。

 

当塾では、究極の教育スタイル「マンツーマン」指導を尊重、

クラス内の人数は増えても、マンツーマンと同様の

「一人ひとり」が主役で自己表現が可能な、

個別指導(1対2~5人)でもなく

集団授業(十数人~学校のひとクラス分)でもない

寺子屋式の個別授業スタイルで「寺子屋個別」と命名。

 

1対1人で生徒と先生は接しながら、生徒同士でも学べる環境をと

ひとクラスあたり10名までの「小さなチーム」を作りました。

 

自己表現力を磨く実践の場が必要だと考え、

人数中心の名称「グループ」以上の、勉強仲間が集う「チーム」で

1対1での指導を行なう一方、他の生徒と一緒に机を並べて

時に笑い、時に競うという、

「みんなで一丸となって学べる環境」となっています。

  

友達とのやりとりがしやすく、また先生との距離も近い環境で学べる

メリットを生かして、自己表現の場を広げられます。

また、塾内の指導時だけでなく、授業前後の言葉のやりとりの中でも

自己表現力を育てるべく、当塾は心掛けています。

 

子どもに一方的に教える学習塾や

先生の指示が早口で、先へ先へと進んでゆく英会話スクールで

おとなしく控えめな生徒さんが急いで追いつこうとしなくても、

大丈夫だと思える、待つことが出来る。

当塾は、生徒の発言が先にあった上での「自己表現」を大切に、

自分の能力・才能を伸ばし、より良い方向へ導くサポートをします。

 

日本の言葉と心でコミュニケーションをする土台として

国語・英語の教科指導での学習内容を活用しつつ、

作文・プレゼンのスキルを磨ける「寺子屋個別」クラスでは

他人とのかかわり合うメリットを活かした「自己表現」が可能です!