<転勤族の御家庭には、長期的な実力養成が必要!>

 

当塾のある、名古屋市名東区は「転勤族の多い街」として有名です。

 

他の都道府県や名古屋市内での転入・転出をする方々が多いということになりますが、これは教育面に当てはめるとどうなるか・・・特に当塾が得意とする「語学教育」とりわけ英語・国語の学校教育の強化・サポートや資格取得・受験対策の実施について、ここで少しお話させていただきたいと思います。

 

巷によくあるチェーン店・フランチャイズ店のような学習塾に限らず、個人の塾長が経営している教室がどこでも好んで行なっている指導は、皆さんご存知でしょうか?

 

「短期的な成績アップ」

 

これが、一般的な塾・教室像ではないでしょうか。中学生になるとこの傾向は顕著で、高校受験が近づけば近づく程強くなってきます。

 

この行き過ぎた「塾への期待」の裏にあるのは、「短期間で成績を上げなければいけない」という、強迫観念。最近の中学生で自殺原因として、「進路問題」が挙げられることがありますが、それも12月、1月といった受験が間近に迫ってきてから増えてきた現象です。春や夏に、進路の話で親子が言い争ったり意見が食い違うことが、自殺に結びつくというニュースは少ないでしょう。

 

私は他塾で講師として勤務していた時、常にジレンマを抱え続けてきたのが、この「短期的な成績アップ」という、生徒・保護者の期待でした。

 

正直申し上げますと、短期的な成績アップは基礎の土台が全く出来ていない生徒の場合、手遅れです。大雑把すぎますが、平均点プラス10点以上が目安、でしょうか。大手の塾・家庭教師組合は「合格直前対策」などと謡って生徒募集をギリギリまで行いますが、本来、教育・指導面でそれは「ありえない」はずなのです。医療でいうと、本格的な治療が手遅れで施せないので「応急処置」をする、そのレベルになってしまいます。

 

こうした、応急処置で間に合う教科とそうでない教科があります。英語・国語といった、覚える語句・つづり・意味をしっかり押さえるためには、短時間ですぐに結果が出せるはずもなく、これらは「長期的に、計画をしてできるだけ早期から”予防教育”として、勉強を開始しておく必要があります。残念ながら、その事実があまり日本では浸透していないのか、「話せるため」の教育ばかりが強調され、文字・単語が書けるようになるための、地道な語学教育は軽視されがちです。

 

「手を動かして字を覚え、目と頭とコツをフル活用して読む力を伸ばしつつ、語学力を長期的に上げて真の実力養成をする」

 

ここを当塾では重視しています。

 

そして、すぐに忘れてしまうことない短期的な”暗記力・うわべの理解”に頼ることなく、しっかりと頭に深く残る”記憶を引き出すコツ”を押さえつつ、覚える工夫をしながら本質の理解ができるよう、「生徒に主体的に考えさせる」教育を土台に学力を育みます。いつどこでテストを受けても困らないだけの、「本当の基礎学力」が身につけば、学校がどこであろうと問題なく授業についてゆけるだけでなく、応用レベルの練習により、実力をさらに高度に上げることも可能となります。

 

普段からの地道な努力が必要な語学の勉強ですが、ただ「何十回も書けば覚えられる」という姿勢で当塾は指導しませんので、ご安心ください。まずは覚えるための「コツ」「アイデア」を伝え、それを少し塾で練習してみて、自分に合っているかどうかを生徒のリアクションを見ながら、指導の微調整を行ないます。

 

塾長自身、「覚えるのが苦手」なタイプで、英単語・漢字を工夫しながらコツコツ数回書いて練習・発音してみて覚えました。また、これまで25年近くにわたって指導してきたのべ数百人の生徒たちの「覚えるための指導経験」から、何が覚えにくいのか、そしてその解決策はどこにあるのかといったことを研究・活用しています。

 

是非、「できるだけ早くから、長期的な実力養成」を目指して語学教育をお考えいただき、その上で塾・教室を選んでいただきたいと思います。転勤族の御家庭に限らず、転勤のない親御さん・お子さんにも「書く・読む」を軽視することなく、日頃から言語教育につながる練習を意識して取り組んで欲しいと願います。